出口戦略の目的を再確認しておきますと、
月100万円の不労所得・ポートフォリオ所得を得て、働かなくても生活していけるだけの環境を作ることです。

 

これができて、初めて会社を辞めることができます。

 

後は、月100万円の不労所得・ポートフォリオ所得を壊さないように、増やしていくプランを立てればいいわけですが、ここで最初の壁にぶつかります。

 

それはズバリ、月100万円を得るために必要な資産(元本)を持っていない、ということです。

 

管理人も含めて大多数の人は、月に100万円も稼いでくれる不労所得・ポートフォリオ所得を購入するための資産を持っていないと思います。持っているくらいなら、金融商品を選べばいいのですから、今更元本を考える必要はありませんよね。(^^;)

 

ということで、必然的に最初の段階は、
『現在の資産を月100万円の収入を得られるだけの資産にする』です。

月に100万円を得るために必要な資産とは、いったいどの位の額を言うのでしょうか?

 

管理人は現在、FXとファンドで年20%づつの利益を出していますので、この年20%をベースにして考えてみたいと思います。

 

月に100万円稼ぐということは、

100万円 × 12ヶ月 = 1200万円/年 を稼ぐということになります。

 

この1200万円を年率20%の利益で賄うのですから、

 

1200万円 ÷ 20% = 6000万円 の資産が必要ということになります。
(計算を簡単にするために、税金等は計算に入れておりません。)

 

うーん、なんか途方も無い額ですね。(^^;)
どう考えても、一筋縄ではいきそうもありません。

 

ここで、思い出していただきたいのが資産倍増の公式で、目標とする年を決めるでもご案内しましたが、現在持っている資産を何回倍増すればいいかを計算します。

 

仮に、1000万円を現在持っているとします。(あくまで仮ですよ。)

  1000万円 → 2000万円

  2000万円 → 4000万円

  4000万円 → 6000万円

と増やしていけばいいわけですね。

 

先ほど年率20%と仮定しましたので、資産倍増の公式を使って何年で資産を倍にできるのか計算してみましょう。

 

  72 ÷ 20% = 3.5年 となります。

 

つまり、1回資産を倍にするために3.5年必要ということですから、

 

 3.5年 × 3回 = 10.5年 かかるということになります。

 

まあ、3回目は完全な倍ではありませんので、3.5年かからないと思いますが、税金の支払いや、利率の変動、その他の要因を考えると10年位の期間をかんがえておくと無難かもしれません。早いに越したことはありませんけどね。

 

もちろん、運用利回りが高い、持っている資産が多いという個々人の状態によってこの年数は増減しますので、実際にアナタの状況で計算してみてください。

『月100万も要らないよ』というのであれば、もっと早く実現できるでしょう。

 

ここで、一つ注意を。
この元本を貯めている期間は、毎月入金が見込める投資先とは?でご紹介している「毎月分配を受けられる金融商品」を購入するとかなりです。利益を受取る必要がないのなら、きちんと再投資されるタイプの金融商品を購入しましょう。
その分年数が縮まりますよ〜。



2007.07.11 Wed l 出口戦略をたてる l top ▲